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展示2/「イエス傳」20枚
今井よね作 昭和10年(1935)紙芝居刊行会 |
キリスト教の紙芝居 今井よねによる教育紙芝居の一歩。
アメリカでキリスト教を学んで来た今井よねは、自宅で伝道を始めました。ところが拍子木の音がすると、子供たちは外へ出てしまうのです。街頭紙芝居に見入る子供たちをみて、今井よねは紙芝居を伝道に利用しました。大きさを街頭紙芝居の二倍にして、彩色し印刷出版しました。昭和8年(1933)教育紙芝居の誕生です。
こうして紙芝居の可能性は、キリスト教会だけでなく、仏教に広がり児童文学や幼児教育の分野に広がりました。しかし、戦争が始まると、今井よねのキリスト思想も、国策に翻弄され、紙芝居も揺れをみせて来ました。
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