民話と紙芝居の家                          

<紙芝居の部屋(かみしばいのへや)>               現代紙芝居の歴史(げんだいかみしばいのれきし)

 
展示10/「おおきくおおきくおおきくなあれ」8枚
まついのりこ作 
童心社 
まついのりこの世界 共感のよろこび

 戦前の高橋五山にその芽を見た観客参加紙芝居を継承し、さらに芸術性、普遍的な人間の真理を、ほのぼのと漂わせたまついのりこの紙芝居が生まれました。紙芝居を見る人々同士の共感、  演じる人と見る人の共感は勿論、さらにずっと昔の人々とも共感するように感じるのは、民話のように時空を越えて語り継がなければならない人間の心の普遍的真理がそこはかとなく溢れ出ているからでしょう。  それによって国を越えて、人種を越えて人間同士が共有できる世界も広がりました。「おおきくおおきくおおきくなあれ」は生きるもの凡ての共有の本能です。だからこの絵本は、どの国の言葉で演じても、言葉がなくも世界に通用する  大人も子供も大好きな紙芝居になりました。

<現代の紙芝居の歴史(かみしばいのれきし)>
  
紙芝居の元型、該当紙芝居 キリスト教紙芝居 幼稚園紙芝居 文芸紙芝居
国策紙芝居 教育紙芝居の再出発 焼け跡に残った「黄金バット」 童心社の運動
民謡紙芝居の登場 まついのりこの世界 世界に広がる紙芝居




民話と紙芝居の家 群馬県利根郡新治村猿ヶ京1150-1 TEL.0278-66-1874