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自家源泉とその湯量
〜 大浴場、露天風呂、予約制貸切風呂のお湯は全て天然温泉を使用しております。〜
 かつて現在の猿ヶ京温泉は湯島河原にあり、桑原館(現在の猿ヶ京ホテル)、長生館、見晴館の三軒からなる湯島温泉と生井林の相生館1軒からなる笹の湯温泉の四軒二つの温泉からなっていました。
四軒それぞれに自家源泉を持っていました。

 昭和30年に相俣ダム、赤谷湖が一応の完成を見て、この四軒(以下旧四軒)の旅館のそれぞれの土地建物、源泉は赤谷湖に沈むことになりました。
この時、ダムの建設者である群馬県と旧四軒は温泉源の補償協定を結びました。その結果、旧四軒はそれぞれの源泉の代替として湯島に一本の源泉を掘削し、四軒それぞれが4分の一づつの所有権を持つことになりました。

写真
川床に湯島源泉の温泉溜りがある赤谷川湯島河原地区。

 ちなみに群馬県は掘削以来三年間の維持管理費を負担しています。この源泉は「共有泉湯島」と命名され、旧四軒は「湯元泉協同組合」
を設立、応分の温泉管理費を負担し、管理人を源泉近くに置き、管理運営に当ってきました。

 以上のことから猿ヶ京ホテルは源泉所有者であり、自家源泉を所有しております。
川床に湯島源泉の温泉溜りがある赤谷川湯島河原地区。

  その源泉からは毎分約660リッターのカルシウムナトリウム硫酸塩温泉が供給されております。
当ホテルはそのうちの約150リッター〜165リッターの温泉を所有し浴場でかけ流しで使用しております。
その湯量は大浴場、露天風呂、貸切家族風呂を満たしております。


 源泉(共有泉湯島)の湧出量 毎分660リッター(総合湯)。
 当館の引湯はそのうち150リッター〜165リッター(変動あり)。

 ちなみに猿ヶ京温泉地域には湯元泉以外にいくつか源泉があり、総湧出量は1,777リッター〜2,000リッターと推定されています。

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